2019年8月26日月曜日

アドニスガーデンで福祉ボランティア

本校の生徒たちが町内の養護老人ホーム『アドニスガーデン』を訪問して福祉体験を行いました。
養護老人ホーム『アドニスガーデン』とは、老人福祉法に基づき、65歳以上の方で、環境上の理由及び経済的理由により、居宅において生活することが困難な方が社会復帰をするために必要な指導及び訓練、その他の援助をさせていただく施設です。(アドニスガーデンのWebサイトより引用)
生徒たちは入所者の方がたに楽しんでいただこうと、クイズ大会をしたり空手の型の披露をしたりして、一生懸命に頑張りました。
また、見学している入所者の方がたに寄り添って説明をして積極的に交流をしました。
屋外での除草作業にも汗を流し、施設の環境整備に貢献しました。
高齢者の方がたとのふれ合いをとおして、福祉の大切さを学ぶことができました。

2019年8月25日日曜日

科学部がみとよロボコンで優勝!

8月25日、香川高専詫間キャンパスにおいて『みとよロボコン2019』が開催され、本校の科学部員チームが出場しました。
どの学校もチーム力・アイデア力・技術力を発揮してロボットをコントロールし、接戦を繰り広げました。
ハラハラドキドキの手に汗握る激闘の末、本校の科学部員チームが中学校部門での優勝と第3位に輝きました。おめでとうございます!
【ロボコン(ロボットコンテスト)とは?】
1981年、東京工業大学(東工大)制御工学科の森政弘教授が学生たちに単一乾電池1個だけのエネルギーで人間1人を乗せて走る車を製作させて競技を行った。
同じ頃、米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)の機械工学科では、学生たちに簡単なロボットを製作させて格闘技を行う授業をしていた。
1988年、NHKが全国の高等専門学校に呼びかけ、東工大と同様の乾電池車の競技を企画して放映したところ大好評だった。
1989年、乾電池車をMITのようにロボットに置き換え、課題を変えながら大会を開催し、現在の『アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト』(略称「高専ロボコン」)に至っている。
ロボコンはモノづくりの魅力にあふれており、「高専ロボコンに参加したい」という理由で高専を受験する学生が全国的に増えたほどである。
この高専ロボコンには初期の頃から詫間電波高専(現在の香川高専詫間キャンパス)が参加しており、全国大会で何度も優勝している。その経緯から香川高専詫間キャンパスでは三豊市少年少女発明クラブとともに『みとよロボコン』を開催し、子どもたちにロボコンの魅力を伝えている。

2019年8月21日水曜日

全中ソフトテニス京都2019に出場!

8月21日、全国中学校体育大会(全中)ソフトテニス京都2019に本校の生徒1ペアが四国香川代表として出場しました。
1回戦で中国岡山代表の山陽女子中と対戦し、惜しくも敗れました。
お疲れ様でした。

2019年8月12日月曜日

全国中学生少林寺拳法大会に出場!

8月10日から12日の3日間、香川県で開催された全国中学生少林寺拳法大会に本校の生徒4名(校外部として活動)が出場しました。残念ながら入賞は逃しましたが、健闘が光りました。お疲れ様でした。

2019年8月6日火曜日

三観地区中学校生徒幹部講習会

8月6日、本校で三観地区中学校生徒幹部講習会が開催されました。
これは中学校の特別活動に関わる行事として数十年前から行われているもので、毎年、会場校を変えながら実施しています。
三観地区12校からそれぞれの学校で生徒会の幹部として活躍している29名の生徒が集まり、よりよい学校づくりをテーマにした意見交換やプレゼンテーション作成と発表を行い、交流を深めました。
今年度は豊中中学校が会場校であり、生徒会役員が企画・準備・運営に大活躍しました。
タブレット端末を用いた「動く自己紹介カード」の制作では、他校の生徒たちにパワーポイントを活用した効果的なプレゼンの仕方をアドバイスしました。
また、グループ別に課題解決に向けた話し合いをしてタブレットでプレゼンをするときもリーダーシップを発揮して参加者たちをリードしました。
他校の生徒との交流によって、学校生活のさまざまな課題を解決するために何が大切なのかを学びました。

2019年8月4日日曜日

夏季四国総体で健闘

8月3日・4日に夏季四国総体が開催され、本校から6名の生徒が出場しました。
結果は下記の通りです。お疲れ様でした。

ソフトテニス(女子)個人:1ペアが5位で全国大会出場
陸上3年男子1500mで1名が4位
共通800mで1名が2位
バドミントン男子シングルス1回戦敗退
水泳50m:3位
柔道個人:50kg級で1名が1回戦敗退